この度中国の口腔医学会にて審美の観点から
義歯のカラーリングや排列についてお話しさせて頂きました。
みなさんがご存知の義歯(入れ歯)はどのように作製されるか想像できますか?
IDTで作製している義歯「BPSエステティックデンチャー®︎」
は公式ホームページで画像がありますが、歯の部分は一本づつ並べ、歯肉(歯茎)は細かな色合い
を本物の口腔内を再現して手作業で作製しております!!!!
デジタルの時だからこそ、違いのわかる技術力が求められるクオリティーの高い作品(入れ歯)に
なるのです。
所詮入れ歯でしょ〜?
と思われる方に是非違いを知って頂きたい。
この写真の左右の歯の並べ方を比較してみてください。
ただ並べるのは単純なことですが、
その方の顔の骨格やご要望にそって一つ一つ並べていきます。性別によっても変わります。
その方によっては、歯並びを敢えてリアルに再現できるように歯列不正(歯並びを悪く)して
並べる事も可能です。
なぜ歯並びをあえて悪くする必要があるの?
と思いませんか?
あえて歯並びを悪くすることによって、
より天然の歯列を再現でき、
入れ歯だとわからなくするためです。
下の画像も左右どちらも総義歯なのですが、
とてもリアルに表現できていると思いませんか?
これ、総義歯なんですか?
と嬉しいお言葉を頂きます。
人によっては家族にも、夫婦間でも
自分が総義歯ということをバレたくないという方も多くいらっしゃいます。
そのようなお悩みを解決できるように
実際に岩城謙二が立ち会い、患者様と話し合って
どんな総義歯にするかを決めていきますので、
ご安心してくださいね。
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